〈ドリンキングワインの法則〉
突然ですが私、お酒に弱いんです。
飲みの場ではビールや焼酎、日本酒などは飲めないので、あくまでも、可愛い子ぶってるのではなくしょうがなく自分に合った可愛いお酒を飲んでいます。飲めるお酒の種類は少なく、ファジーネーブル・梅酒のソーダ割・カルピスサワー・ほろ酔いくらいです。
そんな私がお酒を飲むと…
- 顔や首が赤くなる
- いい気になる
- 調子に乗る
ルーティンです。このパターンに加えその後トイレでオエッというのも稀にあります。
まさに天狗なんです。
赤くなって調子に乗るという説明だけでは、天狗か酔っ払いかの見分けはつきませんよ。きっと。
そんな私が、昨日、ついに、ワインを飲みました!初です!
正確には一口ちょうだいで飲んだことはあるのですが、しっかり自分のものとして飲むのは初めてでした。(妹がもらったワインで宅飲み)
匂い
きついですねー。もう匂いで酔ってしまいそうなほど…ワインを〈最初に匂いで味わう〉なんて大人の人の言葉はみんな強がりなんじゃないかと疑ってしまいます。
味
これまたきつすぎます。ちょっと舐めただけなのにボワッと口の中に広がる苦味、耐えられません。大人の皆さん、ワインて本当に美味しいんですか?我慢しなくていいので本当の事を教えてください。
味変
最初の匂いからして怪しかったのでコップ4cmほどしか注がなかったのですがそれすらも無理がありました。なんとか美味しく飲む方法はないかと冷蔵庫を模索した結果、選んだのはファンタオレンジです。
〈ドリンキングワインの法則〉
ワイン1 : ファンタオレンジ2
これがお酒が弱い人でもちょうどいいバランスでワインが飲めるようになる対比です。
匂いはだいぶ薄れ、味はフルーティーでさっぱりとしていてサングリアのようになり非常に飲みやすくなります。
皆さんも是非〈ドリンキングワインの法則〉試してみてください。
※お酒は20歳を過ぎてから
※飲み過ぎ注意
お題「#おうち時間」