農業高校あるある
農業高校生だった私が農業高校ならではのあるあるを紹介をしていきたいと思います。
学校外でも作業着着たがる
学校の実習授業では必須の作業着ですが、普通高校では着ないため特別感を感じプリクラやディズニーに着ていきがちです。
実際はそんなにかっこいいもではありませんし、動物のにおいや汚れがあったりでまわりからは避けられがちです。
収穫の日の下校の大変さ
畑などで育てた植物を収穫するのはとても嬉しく早く持って帰って食べたいのですが、持ち帰るのは大変です。
小さいものならまだしも、
など重いし大きいし周りには見られているような気がするしで徒歩・自転車・電車・バスの下校スタイルにかかわらずみんな一苦労です。
実際農業関係に行くのは少数
もちろん農業系の職業につく人もいますが、少数の人だけです。
ほとんどの人ははまったく関係のない職業で働いています。
しかし、なんだかんだ農業が好きなので動物を飼ったり、家庭菜園などを楽しんだり農業に少しは触れていたいと思っています。
農業科目の先生はほぼ卒業生
農業科目の先生は移動が少ないですし、だいたい卒業生なので先生同士が先輩後輩などで昔からの仲だったりすることが多いです。
そのため地域の農家さんが同級生だったり知り合いだったりするので協力することがあったりして自然と地域になじむ学校になります。
また、農家の生徒は先生と親が知り合いの確立が高いです。
まとめ
農業高校生や卒業生の方、共感できましたか?
普通科の方は農業高校について少し興味がわきましたか?
私は農業高校に行って本当に良かったと思えるくらいとても楽しかったです。
この楽しさを共有したくてあるあるを書いてみました。
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