パインアメあるある
皆さんパインアメってご存知ですか??
ほとんどの人が一度は食べたことがあると思いますが、昭和26年から愛され続けている懐かしのアメです。
〈特徴〉
パイナップル味というのもなかなかないのですが、なんといっても真ん中の空洞が特徴的です。
そんなパインアメを食べるときのあるあるを今回は紹介します。
フエラムネ風に吹く
形的にフエラムネに似ているため、くちびるにはさんで息を吹いたら音が鳴るんではないか?と一度は試した方も多いはず。
しかし、音はりません。
輪が切れないか自分との戦い
他のアメだと小さくなってくると噛んでしまうのですが、このパインアメでは輪を切らさないために上手に舐める必要があります。
なんでか均等に舐められないんですよね。
切れたときの鋭さ
輪が切れてしまった時の端っこが結構鋭くて舌に刺さったとき軽く痛いです。
切れてからの遊び
切れてからは遊び心がくすぐられますよね。
- 舌に挟んで〈舌ピ〉
- 鼻の穴に挟んで〈牛〉
- 歯と歯の間に挟んで〈入れ歯〉
など、「ね~、みてみて!」とつい言いたくなってしまいます。
大人になってからはさすがに鼻はやらないけれど、〈舌ピ〉とか〈入れ歯〉は実は口内でやっています。
最後に
久しぶりに食べると、とても懐かしくておいしいパインアメ。
味だけではなく、食べるときの遊び心まで懐かしさを感じさせてくれます。
是非皆さんもパインアメを食べてあのころの純粋な気持ちを思い出してください!