未開発人間の開発日記

普段人見知りな私が、高校生に声をかけていた話

私、人見知りでして…

初対面の人には特に自分から声をかけられないんです。

でも、今回自分でも驚くフレンドリーさを出してしまいました。

好青年

私は急いでいました。

走ってエレベーターの前につくと、高校生が乗っていたんです。

大人2人が限界の狭いエレベーターだし、

(なんか狭いとこに2人ってやだな)

と思いながらも、急いでるしと一瞬迷いつつエレベーターに乗りました。

会話

すると高校生が

「何階ですか?」

と聞いてくれました。

もう、ここの時点で

(この子いい子だな~)

と思いました。

私は、目的の階を把握していなかったので彼をはさんで案内表示を見ました。

彼が邪魔で全然見えませんでした。

少し動いてやっと見え、

「4階で」

と、言ったのが彼との最初の会話です。

まあ、普通のやりとりですけどね。笑

なぜか話しかけた

彼は塾のある2階のボタンを押していました。

そこでです。

自分でもびっくりしたんですけど、なぜか話しかけたんです。

「塾行くんですか?」

これ、普段の私からしたらあり得ない行動です。

彼は普通に

「はい!」

と答えました。

私はそのあと流れで

「頑張ってください!」

といってあっという間に2階につきました。

え、なんで??

会話をしているときは何とも思わなかったのですが、

(なんで声かけたんだろ)

(てか、そんなことできたっけ!?)

と、後からびっくりしてしまいました。

きっと彼が好青年で素晴らしかったからですね。

数年後

もしかしたら数年後、彼と結婚しているかもしれません。

「あの時声をかけてくれましたよね?」

なんて、言われるかもしれません。

楽しみだな~。

これは、ただの妄想です。

顔も覚えていません。

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